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公　演　記　録
（下記に観劇後のアンケートのご紹介があります）


あんがいおまる一座スタジオ公演
難波利三先生(直木賞作家)の名作舞台化

「 地 虫 」

原作/難波利三
（直木賞作家）

脚本・演出/あんがいおまる




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うちら、毎日
地面にへばりついた虫のようにして
生きてんねん
露天商や思て、あんたなめとんのとちゃうか

  
  原作/難波利三（直木賞作家）

脚本・演出/あんがいおまる

音響・照明/八上和弘

出　演
宮岡眞紀
岡田まなみ
大泉ようすこう
山本恵
西岡栄子
とっと
金田光子
ヨッシー原本
ほか
  


　　　　　会場：石炭倉庫

　　　　　日時：2024 年2月
　　　　　　　　　　　　　　　22日 (木) PM6:30 開演
　　　　　　　　　　　　　　　23日 (祝) PM2:00 開演
　　　　　　　　　　　　　　　24日 (土) PM2:00 開演
　　　　　　　　　　　　　　　25日 (日) PM2:00 開演
　　　　　　　　　　　　　　　　　(開場は開演の30分前)

　　　　　料金：前売3,000円　当日3,500円
 
あんがいおまる一座／石炭倉庫******************
〒552-0001　大阪市港区波除6-5-18
TEL.06-6581-0664　FAX.06-6581-2670
チケット申込専用ダイヤル　0120-3341-39
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観劇後のアンケートのご紹介
昭和の人情あふれるストーリーで、大変感動した。今のZ時代の人々が、理解できるか？理解できなくても、伝えなければいけないと思った。
　八尾市　N.K.さん

普段、気付きにくいところを気付かせてくれた。厳しい言葉の中に、深い愛がある。パーフェクトな主役の人間性に感動。私の今後の人生に生かしていきます。感謝！
　M.T.さん

せつなくて・・・、人に人生の内側を見ているようで・・・。
　K.S.さん

人間のつらい部分、そこから見えてくるものをうまく描いている。昭和の時代に共感した。
　M.C.さん

「父ちゃんが返ってこない｡｡｡｡｡｡。」のシーンが印象的だった。もっと続きを観たかった。
　K.S.さん

今の時代に通じるもので、感動した。
　M.さん

自分が生まれる前の昭和の時代を、リアルな感じで知ることができた。大阪の各地名がセリフに出てきて、とても身近に感じた。
　O.K.さん

時代背景が、自分の子どもの頃で、そのころのを重ねながら鑑賞した。
　S.I.さん

わかりやすくて、情景が浮かんだ。よかった！
　無名さん

ある、ある！といったストーリーで、共感した。私も同じ経験あります。一人残される・・・けど、いいのよね。すごく良かったです。
　C.N.さん

セリフが心に強く届いた。観る機会を得られてとても良かった。難波利三先生にお目にかかれて、びっくりしました。
　無名さん

昭和感が出ていて良かった。チンバ、ビッコなど、言葉を50年前のまま使ったのが特に良かった。
　M.さん

熱演に感動‼ 泣かされました。
　無名さん

久しぶりに難波ワールドあふれる演劇を楽しませてもらった。難波先生が来られていたので、びっくりしました。
　無名さん

大阪露天商一家の難しい物語を楽しめました。
　A.T.さん

結局、うまくいくことばかりじゃないですね。
　I.T.さん

原作よし、脚本、演出よし、役者よし、よっしゃーでした。次を楽しみにしています。
　O.T.さん

あっという間に時間が過ぎました。ありがとう。
　K.さん

ストーリー、役者共に良し。
　無名さん

家族の秘密、私の立場と合致する思いがジーンと胸に刺さりました。
　芦屋市　S.H.さん

原作通りをつらぬくために努力されたことが、端々にとても表われていて、舞台ではめずらしい"間の多い"演技に、難しいと思いますが、その挑戦は素晴らしく、とても良かったです。
　N.K.さん

昭和のきびしい時代、幼い頃の生活の記憶がよみがえりました。なつかしく、何ともいえない、しかしながら、なりふりかまわず頑張ってきた・・・さまざまを越えて・・・。胸のキュンとなる、時がタイムスリップしたようでした。
　広島市　Y.N.さん

「地虫」というタイトルどおり、地に張りついて生きている、家族のことを大切にしている人と自分がダブりました。家族の幸せが自分の幸せと思っているところです。が、家族の犠牲にはなっていない今に、あらためて感謝できました。劇は、とても素敵でした。
　K.M.さん

良かった。いろいろ置きかえて、考えさせられた。
　城東区　S.S.さん

また来ます。
　S.T.さん
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