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囲碁シリーズ |
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平野正明の碁スクール |
平野正明 著 A5判 180頁 各巻1,500円 |
何冊も碁の本を読んだが、初めてわかりやすい、すばらしい本に出会ったと多くの称賛をいただいている碁スクールシリーズ完成。 |
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第1巻 勝ちパターン・負けパターン(上) |
平野正明七段は、囲碁界では天才指導者として名高い。日本各地いや世界各国で、彼の指導を受けたものは数知れない。囲碁上達を目指す若者達や、いくら打っても強くなれない囲碁愛好家に、是非すすめたい本である。 |
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第2巻 勝ちパターン・負けパターン(下) |
囲碁の真理をアマチュアにどう伝えるかがプロの課題であるが、彼がこの本でそれを見事に解決している。この本は、囲碁指導者の教科書ともいえる。初心者から高段者まで、幅広い層の人が対象である。「平野正明の碁スクール」で碁が変わる。 |
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第3巻 打ってはいけない手辞典 |
囲碁は、自由にどこへ打ってもよいゲームである。しかし宇宙にも自然の法則があるように、囲碁にも盤上に石が一手置かれればそこから法則が生まれる。法則通りに正しく打てればよいが、アマチュアは多くの場合それを無視する。この本は、それを指導してくれるものである。 |
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第4巻 白の常套手段 |
普段アマチュアとの対極で、白が打つ常套手段をすべて網羅している。いつも上手に負けている人はこの本で活路を見いだし、相手をコテンパンにやっつけられるようになるだろう。 |
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第5巻 先手と後手(力競べ必勝法) |
悪手を打ったおぼえはないのに、碁には勝てない。なぜだ?なぜだ?と悩んでいる人は多いはずである。この本では、その原因を見事に解明している。先手の大事さがわかると碁の力は倍増してくるだろう。 |
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第6巻 工夫だけで強くなれる |
碁に必要なのは直感であるが、大多数のアマチュアのは、この部分をまちがえがちである。この本では、「直感」+「少しの工夫」が強くなるコツであると伝えている。早打ちの人は、必読の書である。 |
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第7巻 切りと分断 |
碁で最強の武器は、切り(分断)である。しかし、大多数のアマチュアは、この武器を使いこなせないでいる。この本では上手を苦しめるコツは切り(分断)しか ないと著者は伝えている。戦い好きの人は必読の書である。 |
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第8巻 石の急所 |
上手に戦いを仕掛けると、必ず負けると思っている人は多いはずである。上手に負ける最大の理由は「相手の急所」をはずしているからである。石の急所を覚えると、相手を一撃で倒す快感を味わえるようになってくること請け負いである。 |
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第9巻 手筋と必殺技 |
ツプレそうでツプレないのが上手の石である。この本はそのような場合は、手筋と必殺技を使えと筆者は伝えている。手筋と必殺技を覚えると、攻める力は倍増してくることだろう。 |
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第10巻 実戦の死活 |
「石を取る」のが最大の楽しみという碁打ちは多いはずである。この本には実戦でできる死活のバターンが網羅されている。簡単な基本パターンと死活のコツを覚えるだけで、碁がたきの石を殺しまくれること請け負いである。 |
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第11巻 覚えておきたい基本戦法 |
ほとんどの碁打ちは、ケンカ(戦い)好きである。そして、「下手には勝ち、上手には負ける」というのが現実である。この本には、上手との戦いに勝つコツを網羅してある。基本戦法を覚えると「向かう所敵なし」の碁に変身することだろう。
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第12巻 勝ち碁がなぜ勝ちきれない |
勝てるはずの碁を負けると、悔しくて夜も眠れないはずである。「形勢判断と、形の攻め方、ヨセのコツ」をつかむのが、かちきり方のコツと筆者は伝えている。勝ちきり方のコツを覚えると、100戦100勝も夢ではなくなるだろう。
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第13巻 感覚辞典(総集編) 【最新刊】 |
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平野正明の碁スクール別巻
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パズル囲碁入門 |
B6判 200頁
1,300円+税 |
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